メンバー
「自分は何かを地道に継続するのが本当に苦手で。当然、学生時代もテストは一夜漬けで乗り切っていました(笑)」ノヴィータでデザインチームのリーダーを務める小住さんは、自分についてこう語っていた。 ただ、小住さんの制作物を拝見すると、当然ながら、…
「大の負けず嫌いで、昔は部長にすら負けたくないと思っていた時期もあります。やっぱり営業なので数字をとってきて稼がなきゃいけないというか。どんな時も心の片隅に『会社のみんなのために、数字を上げたい』って気持ちを持って動いているので、そこは頑…
「テトリスとかぷよぷよとか、パズルゲームが好きなんですよ」 ノヴィータの管理部門を率いる長山さんへ情報整理について尋ねると、返ってきたのはこの朗らかな回答だった。 「『決まった場所に全部の書類が揃っています』とか『タスクチェックリストを作っ…
「自分のやってきたことがダイレクトに一直線に繋がったわけではなくて、本当にいろんな横道に逸れたり寄り道もしてたんですけど。『あの経験は無駄じゃなかった』って感覚を、同じような立場の方に知っていただけたらいいな。そう思っています」 現在ノヴィ…
「ノヴィータは以前からリモートワーク体制を整えていたので、コロナ禍において、出社か在宅かで困ることはなかったです。でも、やっぱりオフィスで直接メンバーと会わないと、課題を見つけにくくて歯がゆく感じることはあります」 こう語るのは、ノヴィータ…
「仕事中に言われて嬉しかったことなどを、『評価コメント集』というファイルにまとめています。ずっとPCの前にいるので手帳に書くよりテキストエディタで打ち込んだ方が早いんですよね」 現在ノヴィータでコーポレートセクレタリーとして活躍する松浦さんの…
こんにちは、川田です。 ノヴィータ入社歴10年、デザイナー歴20年になる、アートディレクター・デザイナーです。設立から17年目になる弊社で初めて、2回にわたる育休を取得しました。現在は5歳3歳の2歳差姉妹を育児中で、時短勤務をしています。 新卒時から…
「入社当時はWEB制作の何たるかもほとんど知りませんでした」 2015年入社の藤村さんは、7年前を振り返るとこう語った。 「入社後から一貫して、自分なりに必死で頑張っているつもりでしたが、周りからはそつがなさそうに見えていたかもしれません」その落ち…
突然だが7年前、すなわち2015年、あなたは何をしていただろうか。7年前は既に一定のキャリアを築いていた人もいれば、学生だったという人もいるだろう。日本の元号はまだ令和ではなく、当然新型コロナウイルスも流行していなかった2015年。ここから、今日に…
なりたかった「社長」、現実は甘くなかった 2代目社長というのは、想像以上に大変だ。 だいたい、会社を起こす人というのは、キャラのたつ個性派や天才型(あるいはその逆か)。対して2代目社長は、こういっちゃなんだけど地味なタイプが多いような気がする…
広報という仕事 「広報」ってなんだろう。 中根さんにいくつかの質問を浴びせながら、内心、モンモンと考えていた。 小さいころから本が好きで、高校時代はインターネットにハマり、大学では図書館情報学を専攻。当時流行っていたmixiもいち早く活用、卒業後…
メンバーへの信頼とリスペクト、ちょっと人見知り その人の姿をみなくても、声や話し方、会話の間合いやトーンなどで、なんとなくどんな人なのかわかることがある。初めてノヴィータのオフィスを訪れたとき、パーテーションの向こうで3、4人が打ち合わせをし…
出会いは、新宿東口のロッテリア。「ええ仕事あるで」の一言から始まった。 18歳当時。雑誌編集者や広告制作プロデューサーなどのジャーナリストを目指す人たちが集まる専門学校に通っていた。『路上パフォーマーを取材する』という締切目前の課題を終わらせ…
筋トレは修行、好きな言葉は「根性」 小さいころの夢は「プロ野球選手」。好きな言葉は「根性」。自分を動物にたとえるなら「ゴリラ」。アンケートに記入されたそれらの回答と、ノヴィータの面々から得た「彼は今、めっちゃ筋トレにハマっている」という事前…
飛び込んでみたら、違うスポーツだった 「紙」か「WEB」か。 いまだにこの不毛な対立(もうそんなこと言っている時代じゃないと頭ではわかっていても)は、うっすらあるように思う。とりわけ、「紙」媒体出身者が「WEB」業界に転身して、真っ先に痛感する違…
無礼講もアリ、闇練タイプの完璧主義者 『幽☆遊☆白書』のオープニングテーマ、『微笑みの爆弾』を歌わせたら、右に出るものはいない。椎名林檎の曲も、そう。 「一緒にカラオケに行って、ここまで音がずれない人に会ったことがない。すべての音が正しい。め…
仕事が生活そのものという人もいれば、仕事は生活を豊かにするためのツールという人もいます。いずれにしても、その人がイキイキと仕事、そして生活に向き合えることが心の豊かさに繋がってくるのではないでしょうか。フリーランスという働き方は仕事と生活…
こんにちは、ノヴィータで取締役してます坂本です。 みなさん、一日の内に、どのくらい笑うことありますか? 最近、ここ数年の自分を振り返る機会があったのですが、 普段の生活だけじゃなく、仕事においても「笑う」ことが大切だということを 改めて感じた…
豊かに生きるためには、技術だけではなく、「楽しさ」や「好き」を追求することも重要だということは多くの人が気付いています。しかし、実践することはなかなか難しいというのが現代の社会だと言えます。フリーランスという働き方は、「楽しさ」や「好き」…
ノヴィータ広報担当 中根です。 突然ですが、代表取締役社長 三好の、働き方に関する思いを動画にしたのでご紹介させていただきます。まずは以下の動画をご覧いただければと思います。 株式会社ノヴィータが目指す「働き方」 社長就任と同時に妊娠・出産。そ…
創業メンバーは引きこもり?! 窓を開ければ、目の前は首都高。びゅんびゅんと走る車は24時間眠ることはない。騒音とネオンとときどき振動と。渋谷区幡ヶ谷のわずか7畳の小さなワンルームで、たった3人でスタートした「ノヴィータ」は、今年で設立15年目となっ…
フリーランスという働き方は、一見自由に見えますが、常に高いパフォーマンスを求められます。また、信頼関係を可能な限り早く構築し、チームの中での自分の役割を理解し、立ち位置を確立しなくてはなりません。しかし、それは自分次第で様々な経験を積み、…
昨今、在宅勤務が注目を浴びています。働き方の多様性は企業、そして働く人にとっても、利益を生み出すだけでなく、働くことをより効率的に、より効果的に、そしてワークライフバランスを実現するために不可欠であると言えます。特に、業務委託やフリーラン…
今回は、東京本社から遠く離れた兵庫県豊岡市からお届けします。 豊岡事業所では、東京本社が行うデジタルマーケティングの知識やノウハウを用いて、様々な企業の採用支援を行っています。そんな採用支援業務を通じて学んだ「応募者が集まる秘密」を、地元の…
昨今のWEB業界では、会社員としてではなく「フリーランス」、 すなわち個人事業主として独立して働くスタイルが確立されてきています。ノヴィータの人材サービスでも多くのフリーランスの方にお世話になっており、私たちと一緒に働いてくださる方々との関係…
はじめまして。ノヴィータでデザイナーをしている伊藤です。 2009年に入社して以来、ずっと東京オフィスに勤務していたのですが、昨年、夫の仕事の都合で九州に移住しました。遠距離ということもあり一時は退職も考えましたが、会社からリモートワークでの勤…
ノヴィータ広報担当 中根です。 SNSアカウント等ではご報告をいたしましたが、7/1(月)より、新オフィスにて営業を開始いたしました。最寄り駅は新宿駅となり(JR新宿駅南口 徒歩1分)、オフィスから新宿駅やバスターミナルが見えるほど、非常にアクセスが…
ノヴィータ広報担当 中根です。 いつも堅苦しいブログばかり書いてしまうので(時々言われるので気にはしてます!笑)、今回は、オフィス出社ならではの「自分の席」にこだわりを持ってカスタマイズしているメンバーに協力してもらい、それぞれのデスクとそ…
LAXIC(ラシク)運営企業、株式会社ノヴィータ代表の三好です。 この度、2015年8月から運営しているWEBメディアLAXICの新・編集長をWantedlyにて募集することになりました。募集にあたり、これまで思いをもって取り組んできた3年半の振り返りも兼ねて、LAXIC…
こんにちは。新入社員の坂口です。現在フロントエンドチームでコーダーをしており、今は少しずつ社内で仕事を任されるようになってきました。今回は取材研修の第二弾です。テーマは前回同様「社会人として大切なことは何か」です。今回のインタビュー対象者…