NOVILOG

株式会社ノヴィータが運営するブログメディアです。メンバーのこと、文化や価値観、ノウハウ、様々な活動などについて発信します。

2021-01-01から1年間の記事一覧

しゃがんで狙いを定める。2021年下期社員総会

ノヴィータ広報担当 中根です。 2021年下期の社員総会が、先日無事に終了いたしました。今日のブログでは、2021年下期社員総会で発表した内容とその考え方、雰囲気などについてお伝えできればと思います。 社員総会は半年に1回行っていて、会社の重要行事と…

Webサイトは愛情を注いで、みんなで育てるもの。

せっかくリニューアルしたのに、ホームページからの問い合わせが全然増えない・・・と困った経験ありませんか? Webサイト制作の現場で「リニューアルしたのにリニューアル後の成果につながらない」と悩みを抱えるお客さんからの相談を多くいただきます。予…

仕事って罰ゲームなの?仕事をしていて感じられる楽しさや面白さは成長の源泉だ

仕事って罰ゲームなのか? いや、そうではない。少なくとも僕にとっては違う。しかし、罰ゲームにしてしまっている人が多いと感じる。 イヤイヤやっている仕事は楽しくない。楽しくないことは簡単には続けられない。続けるために「お金のため」っていう言い…

2021年、今年買ってよかったもの(ノヴィータメンバー編)

ノヴィータ顧問 NOVILOGプロダクトマネージャーの齋藤です。 2021年もあと2週間ほどで終わろうとしています。今年は緊急事態宣言が発出されている期間が長かったですが、ようやく年末になって少しずつ日常が戻りつつあるような、そんな年の瀬を迎えることが…

七転八倒する姿こそが、広報である(No.7 中根範子さん)

広報という仕事 「広報」ってなんだろう。 中根さんにいくつかの質問を浴びせながら、内心、モンモンと考えていた。 小さいころから本が好きで、高校時代はインターネットにハマり、大学では図書館情報学を専攻。当時流行っていたmixiもいち早く活用、卒業後…

ノヴィータの営業とは ~課題解決に向けて目線を使い分け、程よい距離感で伴走するパートナー~

ノヴィータの営業は世間一般の営業とは異なる発想が含まれます。その「ノヴィータ流」とも言える営業方法の基礎を築いてきたのが会長の小田垣と営業部長の鶴岡です。このノヴィータ流の営業は、お客様との信頼関係を高め、継続して良いお仕事をできる関係へ…

最も成長が遅かったチームメンバーが、最も高い成果を出すようになった話

まえがき こんにちは。ノヴィータの小山です。 ノヴィータではフロントエンドチームのリーダーをやっています。 いわゆるプレイングマネージャーで、5人ぐらいのフロントエンドエンジニアのチームを見ています。 ほとんど何もない状態からフロントエンドのチ…

納品したあとにもう一回発注してもらってからが一人前

あなたは、無理筋な案件を受けないといけない人でいたいですか? それとも、自分が望む仕事を依頼される人になりたいですか? 若いビジネスパーソンの中には、無理な要求をするクライアントから、仕事をしぶしぶ引き受けたという苦い経験をした人もいるかも…

ノヴィータのアイドル。口癖は「最強になりたい」(No.6 小山慶嗣さん)

メンバーへの信頼とリスペクト、ちょっと人見知り その人の姿をみなくても、声や話し方、会話の間合いやトーンなどで、なんとなくどんな人なのかわかることがある。初めてノヴィータのオフィスを訪れたとき、パーテーションの向こうで3、4人が打ち合わせをし…

LAXIC発。TOKYOテレワークアワード受賞者で集まってみて、「もっと頑張ろう」と思った話

ノヴィータ広報担当 中根です。 ノヴィータは今年3月、第1回「TOKYOテレワークアワード」の推進賞を受賞しました。「TOKYOテレワークアワード」とは東京都主催のアワードで、テレワークの推進を図ることを目的とし、「テレワーク東京ルール」宣言企業の中か…

新入社員にもできる信頼される見積りのしかた

自信をもって見積りを作れていますか? 「見積りってけっこう頭を使う。たくさん作らなきゃいけないと思うと正直しんどい…」一度はこんな気持ちになったことありませんか?そもそも見積りとは、価格、工数などをおおよそ割り出し算出すること。「概算見積り…

「創生」は「ええ仕事あるで」からはじまった(No.5 坂本美由紀さん)

出会いは、新宿東口のロッテリア。「ええ仕事あるで」の一言から始まった。 18歳当時。雑誌編集者や広告制作プロデューサーなどのジャーナリストを目指す人たちが集まる専門学校に通っていた。『路上パフォーマーを取材する』という締切目前の課題を終わらせ…

距離があっても変化できる。2021年上期社員総会

ノヴィータ広報担当 中根です。 2021年上期の社員総会が、先日無事に終了いたしました。今日のブログでは、2021年上期社員総会で発表した内容とその考え方、雰囲気などについてお伝えできればと思います。 社員総会は半年に1回行っていて、会社の重要行事と…

仕事をやっていく上でも人を大事にしたいし自分も大事にされたい

特定少数という言葉を知りました。『ゆっくり、いそげ』(影山知明著)の中に出てくる言葉。しっくり来る言葉でした。読んでよかったです。小さな飲食店がコロナで大変な中、常連さんが支えてくれてるって話はよく聞きます。特定の少数のお客さんが支えてく…

地道に継続。ノヴィータにおける社内広報活動の学び

ノヴィータ広報担当 中根です。 ノヴィータにおける日々の広報活動を数年継続した結果、一定の成果が出てきており、情報発信でお困りのお客様からのご相談ももらうようになったので、社内外の情報発信支援をサービスとしてお受けすることになりました。現在…

「自社で」活躍できる人に出会う。ノヴィータにおける採用活動の学び

ノヴィータ広報担当 中根です。 情勢などもあってか、最近になって採用活動支援のご相談をいただくことが増えました。ノヴィータでは採用・人事に係るいくつかのサービスを行っており、状況に応じたご提案などをさせていただいています。(求人票執筆や人材…

バズの前にやること。ノヴィータにおける社外情報発信の学び

ノヴィータ広報担当 中根です。 昨今の移動制限やテレワーク普及などがあって、オンラインを上手に使い社内外の情報発信をすることが欠かせなくなりました。ノヴィータにおける日々の広報活動の中でそれを痛感するとともに、情報発信で悩んでいるお客様から…

業務を止める属人化からの脱却

その時、業務が止まった 「ノビ山くんが休んじゃったけど、あの業務どうなってる?? 今日入稿なのに……!困った!!」 なんて経験、ありませんか? 僕はありました。たくさんありました。嫌な汗がいっぱい出ました。 こんな困った状況を引き起こす、原因の1…

紙とWEBと時短と母と(No.3 川田優生さん)

飛び込んでみたら、違うスポーツだった 「紙」か「WEB」か。 いまだにこの不毛な対立(もうそんなこと言っている時代じゃないと頭ではわかっていても)は、うっすらあるように思う。とりわけ、「紙」媒体出身者が「WEB」業界に転身して、真っ先に痛感する違…

大事なのは納得感。ノヴィータ×東京学芸大学 キャリアイベント「みちしるべ」第3回

株式会社ノヴィータでは、東京学芸大学とキャリアに関する共同研究を行っています。その中のひとつとして、「みちしるべ」という東京学芸大学の在校生・卒業生の交流イベントを行っており、毎回在校生インタビュアーが卒業生ゲストに話を聞いています。2020…

がんになっても働ける ~傷病と仕事の両立・会社と社員にできること~【会社の思い、実務でできること】

こんにちは、ノヴィータ広報、中根です。 本日、当記事と対になる形で「がんになっても働ける ~傷病と仕事の両立・会社と社員にできること~【社員の思い】」という記事を掲載しました。 ノヴィータとしても初めての事例となった「がん闘病中の社員、Yさん…

がんになっても働ける ~傷病と仕事の両立・会社と社員にできること~【社員の思い】

こんにちは、ノヴィータ広報担当の中根です。 今回はノヴィータとしても初の事例となった「がん闘病中の社員サポート」について、NOVILOGにてご紹介させてください。 2019年春、ノヴィータには20代で卵巣がんと診断された社員がいました。 治療が上手く進み…

「できない」を「できる」に変える、成長の法則

こんにちは、ノヴィータ会長の小田垣です。前回は個人と会社の成長についてお話しました。連載最終回、今日は「成長の法則」についてお話します。 親が子供の視点を持てないでどうする!!?? 僕のうちには3人の子供がいる。小学校高学年、低学年、そして乳…

設立15周年を迎える、ノヴィータのこれから

ノヴィータ広報担当 中根です。 2月3日は、ノヴィータの設立記念日です。みなさまのおかげをもちまして、ノヴィータは設立15周年を迎えました。お取引いただいているみなさま、そしていつもご注目いただいているみなさまに深く感謝申し上げます。 引き続きの…

継続と蓄積。会社の情報発信・社内コンテンツ制作の取り組み

ノヴィータ広報担当 中根です。 昨年2020年6月のNOVILOGのオープン、そして間もなく掲載を始めた社員インタビュー。最近は私以外のメンバーが持つノウハウを記事にして発信し始めました。これらが実現したのは、3年ほどやってきた情報発信のプロジェクトによ…