NOVILOG

株式会社ノヴィータが運営するブログメディアです。メンバーのこと、文化や価値観、ノウハウ、様々な活動などについて発信します。

ラスト・サラリーマン・サムライ(No.4 松田隼さん)

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筋トレは修行、好きな言葉は「根性」

小さいころの夢は「プロ野球選手」。好きな言葉は「根性」。自分を動物にたとえるなら「ゴリラ」。アンケートに記入されたそれらの回答と、ノヴィータの面々から得た「彼は今、めっちゃ筋トレにハマっている」という事前情報。

いったい、どんなイカツイ人が現れるのだろう…と緊張していたら、やってきたのは、優しい目をしたもの静かな男子。ちなみに、私の第一印象は、柔軟剤のCMに出てくる愛らしいクマさん(笑)。とはいえ、筋トレにハマり中というだけあって、鍛えられた体はさすがにゴツい。

「筋トレ、ハマっているんですか?」

「はい。もはや修行です。週末は、ジムに行くか草野球をするか。2択です」

2013年、ノヴィータに入社。グラフィックデザイン専門の制作会社を経て、未経験でWEB業界へ。

「前の会社の経営が怪しくなり始めたころ、働きながらWEBのスクールに通って学びました。WEB業界も視野に入れて転職の準備を、と思って。そのスクールで紹介されて、ノヴィータの面接を受けたんです」

なんと用意周到な。ちなみに、入社の決め手はなんだったんですか?

「実は、志望動機も特になくて(笑)。ただ、入社の決め手と言われたら、当時社長だった小田垣の面接でしょうか。ゴリゴリのデザイナーを募集していたらしいんですが、僕がWEB未経験者と知って〝え? WEBデザイナーじゃないの? ま、いっか、じゃあ適当にクリエイティブ系部門とかで。ガハハ!〟と笑ってたんですよ。ずいぶんいいかげんだな〜と思いつつ、そのザ・経営者みたいな小田垣の豪快なスタイルが、なんかいいな、と思ったんですよね」

 

きっちり結果を出すため、下積みを「やりきる」

入社して2、3年はアシスタントとしての下積み時代。

「当時のデザイン案件は、バナーとランディングページがほとんど。どんなに無理難題を振られても、残業して、徹夜してでもやりきりました。根性見せたろ! と思って」

……え? 今、なんて言いました? て、徹夜? 

松田さんと言えば、「プライベートと仕事はきっちり分ける」「残業しない」「土日は絶対休む」デザイナーとして、ノヴィータでは有名な存在。そんな松田さんが、残業? 徹夜?

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「自分にとっての腕だめしです。未経験の分野だったし、何をどこまでどれくらいでできるかは、自分で汗かいてやってみないとわからないじゃないですか。で、ひととおりやって〝なるほどね〟と。肌感覚としてだいたい掴めたころ、アシスタントを卒業。以降は、おっしゃる通り、一貫して、仕事とプライベートを線引きしています。基本的に残業や週末出勤はしませんが、どうしても必要なときは臨機応変に対応します。時間内にやることをやって、きっちり結果を出すことを目指しています

また、変化が速いこの時代、進化するWEBデザインに対応すべく、動画の勉強も行っているほか、副業として、グラフィックデザインの経験を活かしたロゴや名刺のデザインも。会社に貢献する仕事人として、自身の人生を豊かに生きるひとりの人間として。松田さんは、ストイックなほど、そのバランスを美しく保っているように見える。

「器用か不器用か、といえば器用なほうかもしれません。ただ、僕がこうやって心地よく働けているのは、新たな挑戦のチャンスを与えてくれたり、仕事とプライベートをきっちりわけたいという僕のライフスタイルを尊重してくれるノヴィータという場があってこそ。よくいえば自由度が高く、悪くいえばユルイ(緩すぎる?)この会社の在り方が、僕にとってはとてもありがたいんです」

 

仕事の約束も、自分の価値観も、ブレずに守る

現社長の三好さんも、こう言っています。

急な案件など、彼に仕事を振ったとき、〝難しいっすね〟と言われたことが一度もないんです。つまり、断られたことがない。どんなときも、慌てず、乱れず、抜群の安定感で、粛々と取り組んでくれ、気づけばきっちり仕事が終わっている…。それでいて、自分が大切にしているものもしっかり守っているんですよ。いつだって、ブレない。ノヴィータにとって貴重な存在です」

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ザ・体育会系男子! な一面もあり、ワーク・ライフ・バランスを追求する今どきバランス系男子な一面もある。お酒は飲まず、ランチも必ずひとりで行く。ぐいぐいくる相手には〝これ以上踏み込んでくるな〟オーラを全開にすることも。そのうえで、まるで『ハケンの品格』の主人公・春子のように、無茶振りされた仕事でも残業することなくまとめあげる。下手な馴れ合いは嫌い。でもやることはきっちりやります、的な。

一方で、小田垣会長が「今まで出席したすべての結婚式の中で、松田の式が一番よかった! あったかくて、家族や仲間との絆が強くて。義理人情の世界を垣間見たんだよなぁ。ほんと、いい式だった」といまだに語るほど、素敵な結婚式をあげたという一面も。

「いや、逆になんでそう思ったんだろう(笑)。でも、家族も友人も仲いいですよ。僕、いちばん好きな場所は、自宅か実家ってくらい、家族や地元が好きですから」

 

冷静であり続ける仕事と、生活とのバランス

義理と人情、ストイックで孤高。

なんとなく、現代の「サムライ」って感じがしてきました。

「いやいや。サムライにしたって、サラリーマン・サムライです、僕は。お金をもらって働いている以上、それに見合ったパフォーマンスを出したいですし、何より、仕事って、客観的な判断や視点が必要じゃないですか。でも、会社内で仲よくなりすぎてしまうと、情がでてきてしまって、冷静な判断がくだせないこともある。仕事に感情を持ち込むのが苦手なんです。だから、あえて会社では〝無〟を意識しています。そのイメージが定着しているから誰も誘ってこないわけで…。意外と僕、誘われたら行くタイプですよ?」

その言い方がちょっと愛らしく、思わず笑ってしまいました。

「そう言えば、アンケートに書いた好きな言葉ですが、〝根性〟と、もうひとつ、〝継続〟も加えていただけますか。本気でプロを目指していた野球ですが、中学2年で部活をやめてしまって以来、〝続ける〟ということに意識的になった気がしています。もちろん野球は、その後草野球で続けてはいるんですが。ノヴィータに入って気づけば7年 。これからも、一緒に成長し〝続け〟られたらと思っています」

 

最後に、小田垣会長の松田さん評を。

「松田は、人生っていう生活を一番楽しんでいると思う。僕には、生活という意識はほとんどなくて、仕事の中にほんの少し生活があるという感じだけれど、彼はとてもバランスがいい。日本人がお手本としたいワークとライフのバランスだと思うし、それは、多くの人がたどり着けるようなバランスだと思う。最高の〝幸せ生活〟を送っている、モデル的な存在じゃないかな」

アフターコロナ、あるいはウィズコロナの時代、松田さんのような働き方はより注目されていくのかもしれません。

 

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