NOVILOG

株式会社ノヴィータが運営するブログメディアです。メンバーのこと、文化や価値観、ノウハウ、様々な活動などについて発信します。

最近のノヴィータ(2023年1月~3月の活動・発信まとめ)

ノヴィータ広報担当・NOVILOG編集長 中根です。

突然ですが、今後3ヶ月に1度を目安に、広報目線での「最近のノヴィータまとめ」を発信していきます。発信も多く、日々社内外で動きがあるので、期間で区切り、まとめてお伝えする連載としていければと思っております!

ご注目いただいているみなさまに、ぜひもっと、ノヴィータのことを知っていただければ幸いです。

 

最近の取材掲載・ニュースリリース(2023年1月~3月)

1月:東京テレワーク推進センター主催セミナー「TOKYOテレワークアワード受賞企業が語る!経営にも社員にもメリット、フルリモート組織の働き方の工夫とは」に登壇

BCP(事業継続計画)の観点も交えつつ、ノヴィータで実践している「ライフイベントで離職した人を採用選択肢に入れることのメリットや実例」もご提案。リモートワークなど多様な働き方を既に実践している参加者の方々が多く、現状をもっとよくしようという熱量を感じることができ、大変貴重な機会でした。

 tokyo-telework.metro.tokyo.lg.jp

2月:令和4年度「東京都女性活躍推進大賞」贈呈式出席

貴重な場にお招きいただいたのでお伺いしてきました。受賞理由を直接伺えて、また受賞された他の方々ともご挨拶できてとても良かったです。

贈呈式の様子として、小池都知事と三好のツーショット写真を投稿したところ、インパクトがすごかったようで、普段お世話になっている社外の方々からもたくさん反響をいただきました!

2月:WEBメディア「BRAVA(ブラーバ)」事業譲渡のお知らせ

2016年から運営してまいりましたが、この度、株式会社トラコスに事業譲渡をいたしました。背景などはニュースリリースでご覧いただけます。

 www.novitanet.com

3月:マイナビニュース内、「仕事のゲンバ」にて、ノヴィータの働き方が掲載

就活生の企業研究や働き方などの情報収集に役立つ「仕事のゲンバ」というカテゴリーに、ノヴィータの働き方を掲載していただきました。

就活生向けの記事ということで、新卒入社1期生、現在は部門を束ねるリーダーも務める藤村の目線から、働き方のことやラシクのことをご紹介させていただきました。(記事の後半がノヴィータです)

 news.mynavi.jp

3月:日本経済新聞朝刊(首都圏東京版)広告欄、「東京都女性活躍推進大賞」表彰企業としてノヴィータが掲載

「東京都内で買える日経朝刊」のみに広告が掲載されました。他の受賞者様が皆リアルで撮影された写真の中、私たちはZoomの集合写真! 新聞より小さいドキュメント上で確認していたのでどうなるのだろう…と思っておりましたが、実物で見ると意外と1人1人の顔も見えて、新聞の紙面の大きさと印刷技術ってすごいな…と思った次第です。

3月:ノヴィータ運営、WEBメディア「ラシク(LAXIC)」をリブランディング、働き方改革を後押し

2015年より運営しているラシク。8年目になる今年、2月15日にリニューアルいたしました(プレスリリースは3月配信)。

ラシクでは長年、「ママの働き方」を取り上げてきましたが、ママ以外にもターゲットを広げ、特に働き手を受け入れる側の「企業」に向けた発信を強化しています。多様な働き方の実践者として、より濃い情報を発信してまいりますし、働き方という切り口で、様々な企業とのコラボレーションについても取り組んでいけたらと思っております。

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3月:関東地区、テレビ朝日「東京サイト」にノヴィータの働き方が掲載

ノヴィータの取り組みが、数分間の映像にぎゅっと詰まっています。取り組み幅が広かったり、こだわりも多かったりしてご担当の方とも何度もコミュニケーションをさせていただきご苦労もおかけしましたが、とてもわかりやすくご紹介いただきうれしかったです。放送より半年間(2023年9月22日まで)は、YouTubeでもご覧いただけます。

www.youtube.com

 

最近のNOVILOG記事(2023年1月~3月)

再現しやすい「働き方改革」がもたらす新たな可能性

2022年から、年初の記事は代表取締役2名、小田垣・三好の所信表明を兼ねた記事としております。2018年から地方自治体とのお取引が増えており、最近ではこの内容での取材をいただくようにもなりました。でも、ノヴィータをずっと知ってくださっている方は「なぜ地方自治体向けにサービスを提供しているのか?」という疑問があるかと思いましたので、その説明と、今年の抱負について語ってもらいました。

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総会は通過点。2022年下期社員総会

2022年12月下旬に行われた社員総会。コロナ禍となってからずっとオンライン総会で、6回目を数えます。

取り組みの発信を強化しているものの、手が回らずまだNOVILOGで取り上げられていないトピックスがいくつもあります…ただ、総会ブログでは言及があれば一言でもご紹介するように心がけています。実は社員総会記事が、細かい取り組みやリアルな現在地が一番拾えるのかもしれません。ご興味があればぜひ。

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ネガティブ思考も個性のひとつ 〜見方を変えよう、ポジティブに〜

ネガティブ思考もポジティブ思考も、どちらが良い悪いではなく個性の一つであり、そう考えがちな癖とどう付き合うかのほうが大事ではないかと、業務で日々いろんな方と話していて感じています。昨今、企業組織では重要視されている「多様性」にもつながる考え方だなと思いながら当記事の編集をしておりました。

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設立17周年を迎える、ノヴィータのこれから

2月3日のノヴィータ設立記念日に毎年記載しているブログ。いつもは今後1年について書くことが多かったですが、直前に社員総会のブログを書いていたため似た内容になるかと思い、こちらは切り口を変えて、NOVILOG編集長の所信表明をメインテーマにしてみました。「編集長」とは何かを考えて、活動方針を整理した一部を公開しています。

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「介在する価値」を考える。ノヴィータのSESサービスが喜んでいただける3つの理由

一般的に、人材支援、特にSESについてはかなり粗雑に行われるパターンが多いそうです。ノヴィータの人材支援事業は、数を打てば良いとは考えておらず、丁寧なマッチングが大事でそれが介在価値であり、お客様にも喜んでいただいていると考えています。介在価値を出すために、クライアント様をはじめとした関係者様のご状況の理解にも努めています。考え方をあらためて記載しました。

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飄々と、そして社内システムには厚く(No.12 寺瀬功一さん)

ノヴィータがリモートワーク体制をとり、一人ひとりの多様な働き方を実現する下支えをしてくれている他、セキュリティ対策やBCPなど、細やかな整備にも携わっておりその幅はもはや「情報システム」の範囲を超えています。リモートワーク実現に欠かせないながら、なかなか見えにくい社内システムの話や、その重要性にも触れられた記事です。

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入社時にやっていただくこと~ノヴィータのオンボーディングのすべて~

最近、地方在住のメンバーも多く入社しているノヴィータ。私自身、日々連絡は取っているけど「リアルで会ったことがない」メンバーも増えています。世の中の出社等回帰もある中で「フルリモートワークでも大丈夫なのか…」と不安に思われるかもしれませんが、記事にある通りフォロー機会を多く作っているのでご安心ください。あわせて、柔軟な働き方などに取り組む経営者・人事ご担当者などのご参考になれば幸いです!

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屋形船の船頭からIT企業の営業になった僕が手始めにやった3つのこと

キャリアチェンジで本人は「何から手を付けて良いのか、自分に何が足りず今何が必要なことすらわからない」のに、当時のノヴィータには業種・職種未経験入社のメンバーはほとんどおらず、現在のように教育体制が整っている状況でもありませんでした。OJTを受けつつ、自身でも学びに努めた様子を記事にしてくれています。4月を迎え、新しいことに挑戦している方も多くいらっしゃると思うので、ぜひご参考ください。

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実例で語る「地方自治体が後押しできるDXと女性活躍」の進め方

兵庫県豊岡市より委託を受けて行っている「働きたい女性のためのデジタルマーケティングセミナー」などの実績から、DX推進・女性活躍の文脈で地方自治体の方から様々なご質問をいただくことがあります。DX人材の考え方と定義、女性がデジタルスキルを身に着けることがなぜよいのか…など、地方自治体でこれらに取り組むとどのようにメリットをもたらすのかを、上記実例を用いて説明した記事です。

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広報目線で選ぶ! 最近のトピックス3つ(2023年1月~3月)

この3ヶ月間の記事掲載やNOVILOG発信には含まれていなかったけど、広報担当の私から見て、これはぜひ伝えたいと思うトピックスを独断と偏見で選んでいます! ちょっとでも社内の雰囲気を察していただけたら嬉しいです。

1:クリエイティブアワードを実施しました

年に1回、社内アワード「クリエイティブアワード」を行っています。クリエイティブとはビジュアルや形が優れているということではなく、「法人(顧客・ノヴィータ)にとって創造的であったこと」かどうかを指します。

こちらは例年、10月~12月ごろに開催していますが、繁忙期と重なるなどもありまして今回は12月~翌年(2023年)2月にかけて開催。社内連携により、お客様の評価をいただいたプロジェクトが納得のトップを獲得しましたが、社内から「どれも捨てがたい!」との声が上がるほど、多数のよい取り組みが可視化された機会となりました。

2:ラシクリニューアルにて振り返りを行っています

8年近く運営する過程で、時代にあったリブランディングが必要だったラシク。2022年前半から入念に準備を行い、様々な社内メンバーの協力を得ながらサイトリニューアルの対応を進めました。WEBクリエイティブ制作やコンテンツ制作を受託で行っているノウハウなどもラシクにも注ぎ込んで仕上げたものの、社内を横断する大きめのプロジェクトだったこともあって反省点も多々。現在はKPT形式での振り返りを行っており、「次からどうするか」Tryを精査中です。振り返りが完了したら今後、何らか発信できればと考えています。

3:「社内にシェアしたいトピックスやTIPS」よりご紹介!

社内コミュニケーションの一環として、メンバーから「皆にシェアしたいトピックスやTIPS」を集める仕組みがあります。(どうやって集めているかを、また記事にでも書きますね!)今回の期間内では以下が挙がっていました。今後も、この欄を活用して継続的にご紹介できればと思っています!

  • 各個人がつまずいていること、悩んでいることについて書き出しつつ部門内で討議、Try実行後まで追っていく「つまずき改善シート」を運用中。
  • 人に知識を教える講座を受託して提供する機会が増えている中、新しく「就業体験」のカリキュラムを作成し、初めて実施した。

 

引き続き発信していきますので、また時々、NOVILOGをご覧いただけると嬉しいです! この体裁でのご紹介について、ぜひ感想もお寄せください。

 

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