NOVILOG

株式会社ノヴィータが運営するブログメディアです。メンバーのこと、文化や価値観、ノウハウ、様々な活動などについて発信します。

組織を動かす、課題解決への強い思い

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ノヴィータ広報担当 中根です。

今日は、ワーママ&ワーパパのWEBメディア「LAXIC(ラシク)」が他社様と一緒に、保活(保育園入所活動の略)に関するイベントを開催しました。港区議、目黒区議をお招きし、 それぞれの地区の保育園や託児施設の現状や対応などについてお話しいただきました。 私は当事者(ママ)ではないので実感を持ってはわかっていないのですが、このイベントをはじめいろいろなところで見聞きするに、保活って本当に大変なのだなあと…。イベント参加者の熱量をひしひしと感じるとともに、「この課題をなんとか解決にもっていけないだろうか」という危機感や使命感にも駆られています。

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課題解決における2つのアプローチ、「最適」と「創造」

以前、行動指針について記事を書いた際に、「課題解決」を重要視している文化のお話をさせていただきました。(リンク先の記事、行動指針の3つ目をご参照ください)

ノヴィータでは、漫然とWEBクリエイティブを作る企業ではありません。クライアント様のビジネスで達成したいゴールに対し、WEBクリエイティブを中心としたWEB技術で達成させるという考え方を持っています。この「クライアント様のビジネスで達成したいゴール」の中には、売上増加や認知向上に加え、課題解決も含まれると思っています。すなわちノヴィータは、クライアント様のビジネスにおける課題において、WEBクリエイティブを用いて解決に導く集団ということです。

課題解決のアプローチも、2つあると考えています。合理的に、既にある解決方法を選択・アレンジすることで、与えられた条件を必要十分に達成し、課題から今見えているニーズを実現していくのが「最適」な課題解決。

そして、デザインや技術を突き詰めて仕組みをゼロから作り上げ、課題に当てはめていき、更にはチームで力を合わせることで複合的・立体的に広がりを持たせていく「創造」の課題解決。

ノヴィータは、この両方の課題解決法をとれる存在でありたいと思っています。それには、当たり前のことは確実に行うのはもちろん、それ以上のこともクリエイティブに実行していくことが必要となります(そのためにはまだまだ至らないところもありますが、皆で切磋琢磨しております)。そして合理性を担保しながらも解決方法に広がりを持たせるために、取りまとめる人の単一的な視点で解決策を決めず、それぞれの分野・視点で複合的に問題を課題化し、解決方法を探っています。

ここ3年ほど、クライアント様の課題解決を長年やってきた自負を持ちながらも、自社でも直接、社会に対して課題解決をしたいと考えるようになり、様々な自社事業を行っています。ですのでノヴィータの自社事業は、課題ありきで解決方法を探っているものが非常に多いです。冒頭でご紹介したLAXIC(ラシク)も、代表取締役社長の三好が出産をしたことで働くママをとりまく環境(待機児童問題や保活の大変さ、保育園への送り迎えや子どもの世話などで仕事時間をとりにくい、仕事環境がママ目線でなく仕事を続けにくい…など)に危機感を持ち、課題を乗り越えてワーママが楽しくなるように推し進めているものです。LAXICでは、WEBメディアの発信のみならず、様々なアプローチからこれらの解決策を探れないか、そしてママが働くにあたりもっと「時間と場所にとらわれない働き方」が確立できないか、三好自身が様々試し奮闘しています。

主たる事業での役割を果たしながらであれば、ご自身が課題に思っていたことを解決する事業・取り組みは、ノヴィータでもできるかもしれません。課題解決の考え方に共感いただける方はぜひ、ご連絡をいただければ幸いです!

 

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