NOVILOG

株式会社ノヴィータが運営するブログメディアです。メンバーのこと、文化や価値観、ノウハウ、様々な活動などについて発信します。

WEBクリエイターが発信に興味を持った話

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ノヴィータ広報担当 中根です。

立冬が過ぎ、街にちらほらクリスマスツリーが置かれ始め、時の速さを感じずにはいられません。ついに今日は社内BGMがクリスマスソングでした(テンションがあがるというより時の速さにくらくらします)。。ノヴィータは期末が12月で、さらに年末は繁忙期でもあるため、やや慌ただしく業務にあたっています。社内外の変化を掴みながらも、寒さには負けていられないのでなかなか大変ですが、やりきるしかありません。

最近は、社員から「自分のことを外に発信したい」と発信について相談に乗ることが増えまして、とてもうれしいです。発信に慣れていないと、思いをどう表現したらいいのかとか自分のことと世の中のことをどう照らし合わせたらいいのかとか、、どういう人にどういう伝わり方をするのかとかがなかなか難しいので、広報活動だけでなくこういう面でも社員の力になれたらいいなあと感じています(私も広報ですが修行中なので、サポートしながらも勉強になっています)。そもそもWEBサイトは発信のツールなので、WEBサイトをモノづくりとしてだけでなく、発信ツールとして捉えられる機会になり、業務上でもよい効果があるのではと期待しています。

発信することによるメリットを感じてもらった「定例会」

WEBというモノを作る人たちが「発信」に興味をもったのには、とあるノヴィータ内の取り組みが影響しています。

ライト二ングトークというものをご存知でしょうか。主にエンジニアの文化で、イベントなどにおいて自社製品やテクニック、自分の言いたいことについて3分~5分程度でプレゼンするというものです。これを、ノヴィータでは2週に1度、全社員集まって1時間使い、「定例会」という名前で、勉強会の要素も兼ねてやっています。

ノヴィータでは発表のテーマとして、「業務で、もしくはチームでトライしていること」というゆるい縛りを設けています。今までトライしてきたことの振り返り、もしくは、今からトライすることの宣言や、協力者募集という使い方をしている人もいます。

途中スキップをしたりルールのマイナーチェンジをしながらも、20回あまり、1年と少し続けました。いろいろ効果はありましたが、少しご紹介させていただきます。

プレゼンの練習になった

当初はこれを狙って始めました。プレゼンスキルは、どの職種でも持っていて損はない一方で、当時はまったく練習機会がないと思ったからです。最初は発表がおぼつかなかった社員も、回を重ねるごとに徐々に上手になってきています。ノヴィータの場合、全社員向けイベントとしてやっているため、同じ職種でなく、同じスキルレベルでない社員も聴くことになり、よりわかりやすい目線での説明が求められます。それもあり、クライアント様の対応における、「デザインを論理的に説明する」「専門外の人にもわかりやすく説明する」訓練にもなっています。

自分の業務アピールになった

発信することで「●●に強い人」「●●に興味のある人」という社内ブランディングにも一役買っているようで、業務上のコミュニケーションがスムーズになったり、新しいものごとへの挑戦機会をもらったりしているようです。また、周りの人も、「この人がこんなに頑張っているなら自分も頑張らないと」と刺激になっているように思えます。

インプットとアウトプットを意識できた

この取り組みにおいて、「インプットとアウトプットを意識」するよう呼びかけていました。自分のインプットは、他人のアウトプットでできており、また、自分のアウトプットは他人のインプットになるということです。説明者のアウトプットががわかりやすければわかりやすいほど、聴講者の理解が深まりますし、説明者も理解していないとわかりやすい説明はできないという意味で、わかりやすい説明を意識することはお互いの効果を増幅させます。インプットをすることは、部署や社員それぞれでこれまでもやっていましたが、自分もアウトプット側に立つという新しい感覚と必要性を持ってもらえたのではと思います。

定例会について、大きくは先に申し上げたポリシーでやっておりますが、実際1年ほど運営する間には紆余曲折が多くあり、続けていくのがちょっと大変でした。。その詳細については、別の機会に書かせていただきます。