NOVILOG

株式会社ノヴィータが運営するブログメディアです。メンバーのこと、文化や価値観、ノウハウ、様々な活動などについて発信します。

ナレッジ

作業の優先順を決めることが苦手だった私が、タスク管理を極められるようになったワケ

こんにちは、5歳になる息子の子育てに奮闘中の磯部です。普段はフロントエンドエンジニアとして、クライアントサイトのコーディングを担当しています。みなさんは、日々のタスクに追われている中、課題が出てきてなんとか対処し解決するものの、次から次へと…

「ちょっと面倒くさい」を減らすために 自分で色々な便利ツールを作ってみた

こんにちは、フロントエンドチームの深堀です。普段はフロントエンドエンジニアとして、クライアントサイトのコーディングを担当しています。「ちょっと面倒くさい」と感じたことを解消するためにツールを開発をしてみたら、最大40分かかっていた作業が体感3…

従業員の給与はどう決める?決まる?「給与の仕組み」をわかりやすく説明します!

給与の妥当性を人に説明できますか? ノヴィータ会長の小田垣です。さっそくですが、会社から給与をもらっている皆さんへ質問です。自分の給与は妥当ですか? では、自分の給与の妥当性を説明できますか?逆にどのくらい稼げるようになりたいですか? では、…

中小企業が業務DX化するまでの道のりと、もたらされた「働き方改革」

NOVILOG編集部です。今回は数年かけてすすめてきたDX化の取り組みについて、社内取材した結果を記事にまとめました。 ノヴィータでは2015〜2018年にかけて、事業の多角化とメンバーの増員が進み、それらに伴う業務の多様化に比例して、バックオフィス業務も…

「受注前からの密なやり取りで、いつ何をやるべきか、提示してくれた」慶應大学・清水先生

ノヴィータでは、東京学芸大学のWEBメディア、東京工業大学グローバル理工人育成コースの受講生向けサイトなど、大学や各種教育機関の案件にも多数取り組んでいます。 この度は慶應義塾大学理工学部物理情報工学科清水研究室のサイト制作を担当し、清水先生…

ディレクター万能説への挑戦 ~特性をふまえたディレクターチームづくり~

自分が所属する部門で取り組んできたことを振り返ってみることにしました。 今回は『部の目標利益額を達成するまでに取り組んだこと』に絞って、直近(2〜3年)で行ったことを紹介していきます。 ちなみに・・・”売上目標を達成するためのポイント”などに…

クリエイティブ職における売上目標とは ~ゴールは「お客様への価値提供」~

デザイナーに限らずノヴィータの社員は、個人で売上目標をもっています。 「デザイナーは、品質に集中し、売上数字を知ることは不要。売上は、営業や管理者だけが知っていればいい」 もちろん、そういう会社もあります。ゴール設定の違いなので、とにかく品…

広報がマーケティング・分析に携わって気づいたこと

ノヴィータ広報担当 中根です。 ノヴィータではデジタルマーケティング支援のサービスを行っていますが、現在その内容を拡張し、より高いサービスにてご提供できるように取り組んでいます。「ノヴィータのご提供サービスがいいな」「ノヴィータの考え方がい…

新入社員がすぐに良い人間関係をつくれる2つの言葉

まもなく春。新生活が始まる季節だ。4月から新社会人になるあなたは、入社する会社でどんな仕事ができるのかと期待と不安が入り混じっていることだろう。ひとたび社会に出たら、自分に与えられた役割や依頼された仕事に責任をもってこなすことが求められる…

地方都市のデジタル人材育成で辿った3年間のあゆみ

兵庫県豊岡市では、進学などで地元・豊岡市を離れた男性は2人に1人は帰ってくるのに対し、女性はその半分、4人に1人しか帰ってこない状況があります。そのため、豊岡市は豊岡に住む女性が働きたいと思える職場を増やすことなどにより、女性の回復率(女性が…

成長が遅いと言われていたマークアップエンジニアが、最も高い成果を出せるようになるまで

以前掲載した「最も成長が遅かったチームメンバーが、最も高い成果を出すようになった話」で、ミスが多かったメンバーに対して教育プランの実施を行ったことで、チーム内で最も大きな利益を上げ続けるメンバーへと成長したストーリーをご紹介しました。今回…

ノヴィータが追い求めるジョブ型雇用、ヒントは「期待値のすり合わせ」

ノヴィータは2006年に設立し、インターネット(ICT) を駆使して課題解決ソリューション提案を行っている企業です。主に事業会社の方に向けたWeb制作やWeb広告などデジタルマーケティングの提案を主力事業として行う他、近年は自治体などを通じた働き方や雇用…

Webサイトは愛情を注いで、みんなで育てるもの。

せっかくリニューアルしたのに、ホームページからの問い合わせが全然増えない・・・と困った経験ありませんか? Webサイト制作の現場で「リニューアルしたのにリニューアル後の成果につながらない」と悩みを抱えるお客さんからの相談を多くいただきます。予…

仕事って罰ゲームなの?仕事をしていて感じられる楽しさや面白さは成長の源泉だ

仕事って罰ゲームなのか? いや、そうではない。少なくとも僕にとっては違う。しかし、罰ゲームにしてしまっている人が多いと感じる。 イヤイヤやっている仕事は楽しくない。楽しくないことは簡単には続けられない。続けるために「お金のため」っていう言い…

2021年、今年買ってよかったもの(ノヴィータメンバー編)

ノヴィータ顧問 NOVILOGプロダクトマネージャーの齋藤です。 2021年もあと2週間ほどで終わろうとしています。今年は緊急事態宣言が発出されている期間が長かったですが、ようやく年末になって少しずつ日常が戻りつつあるような、そんな年の瀬を迎えることが…

最も成長が遅かったチームメンバーが、最も高い成果を出すようになった話

まえがき こんにちは。ノヴィータの小山です。 ノヴィータではフロントエンドチームのリーダーをやっています。 いわゆるプレイングマネージャーで、5人ぐらいのフロントエンドエンジニアのチームを見ています。 ほとんど何もない状態からフロントエンドのチ…

LAXIC発。TOKYOテレワークアワード受賞者で集まってみて、「もっと頑張ろう」と思った話

ノヴィータ広報担当 中根です。 ノヴィータは今年3月、第1回「TOKYOテレワークアワード」の推進賞を受賞しました。「TOKYOテレワークアワード」とは東京都主催のアワードで、テレワークの推進を図ることを目的とし、「テレワーク東京ルール」宣言企業の中か…

新入社員にもできる信頼される見積りのしかた

自信をもって見積りを作れていますか? 「見積りってけっこう頭を使う。たくさん作らなきゃいけないと思うと正直しんどい…」一度はこんな気持ちになったことありませんか?そもそも見積りとは、価格、工数などをおおよそ割り出し算出すること。「概算見積り…

仕事をやっていく上でも人を大事にしたいし自分も大事にされたい

特定少数という言葉を知りました。『ゆっくり、いそげ』(影山知明著)の中に出てくる言葉。しっくり来る言葉でした。読んでよかったです。小さな飲食店がコロナで大変な中、常連さんが支えてくれてるって話はよく聞きます。特定の少数のお客さんが支えてく…

地道に継続。ノヴィータにおける社内広報活動の学び

ノヴィータ広報担当 中根です。 ノヴィータにおける日々の広報活動を数年継続した結果、一定の成果が出てきており、情報発信でお困りのお客様からのご相談ももらうようになったので、社内外の情報発信支援をサービスとしてお受けすることになりました。現在…

「自社で」活躍できる人に出会う。ノヴィータにおける採用活動の学び

ノヴィータ広報担当 中根です。 情勢などもあってか、最近になって採用活動支援のご相談をいただくことが増えました。ノヴィータでは採用・人事に係るいくつかのサービスを行っており、状況に応じたご提案などをさせていただいています。(求人票執筆や人材…

バズの前にやること。ノヴィータにおける社外情報発信の学び

ノヴィータ広報担当 中根です。 昨今の移動制限やテレワーク普及などがあって、オンラインを上手に使い社内外の情報発信をすることが欠かせなくなりました。ノヴィータにおける日々の広報活動の中でそれを痛感するとともに、情報発信で悩んでいるお客様から…

業務を止める属人化からの脱却

その時、業務が止まった 「ノビ山くんが休んじゃったけど、あの業務どうなってる?? 今日入稿なのに……!困った!!」 なんて経験、ありませんか? 僕はありました。たくさんありました。嫌な汗がいっぱい出ました。 こんな困った状況を引き起こす、原因の1…

がんになっても働ける ~傷病と仕事の両立・会社と社員にできること~【社員の思い】

こんにちは、ノヴィータ広報担当の中根です。 今回はノヴィータとしても初の事例となった「がん闘病中の社員サポート」について、NOVILOGにてご紹介させてください。 2019年春、ノヴィータには20代で卵巣がんと診断された社員がいました。 治療が上手く進み…

がんになっても働ける ~傷病と仕事の両立・会社と社員にできること~【会社の思い、実務でできること】

こんにちは、ノヴィータ広報、中根です。 本日、当記事と対になる形で「がんになっても働ける ~傷病と仕事の両立・会社と社員にできること~【社員の思い】」という記事を掲載しました。 ノヴィータとしても初めての事例となった「がん闘病中の社員、Yさん…

「できない」を「できる」に変える、成長の法則

こんにちは、ノヴィータ会長の小田垣です。前回は個人と会社の成長についてお話しました。連載最終回、今日は「成長の法則」についてお話します。 親が子供の視点を持てないでどうする!!?? 僕のうちには3人の子供がいる。小学校高学年、低学年、そして乳…

継続と蓄積。会社の情報発信・社内コンテンツ制作の取り組み

ノヴィータ広報担当 中根です。 昨年2020年6月のNOVILOGのオープン、そして間もなく掲載を始めた社員インタビュー。最近は私以外のメンバーが持つノウハウを記事にして発信し始めました。これらが実現したのは、3年ほどやってきた情報発信のプロジェクトによ…

2020年、今年買ってよかったもの(ノヴィータメンバー編)

ノヴィータ広報担当 中根です。 あっという間に2020年もあと1週間ちょっとです。クリスマスも年末も迫っているのに、(外出しないので)実感がないまま、今年が終わろうとしています。 年末のブログテーマとして定番のものに、「今年買ってよかったもの」が…

新宿のWeb制作プロダクションにおける6ヶ月間のリモート新人教育を振り返る

リモートで始まった新入社員”ルーキー”と過ごした6ヶ月間。そこから得た気づき。 2020年4月入社のルーキーは、1度もオフィスに出社することなくリモートワークになった。入社セレモニーも急遽オンラインで開催することになり、初めてづくしのスタートだ。 そ…

社員の成長を望むなら、会社も成長しなければならない

こんにちは、ノヴィータ会長の小田垣です。 前回の記事では採用に関して最近思うことをお伝えしました。 言葉や文章にして伝えようとすること あんな風に採用について考えたりもするけれど、最近の僕は会長という立場で、自分が創業した会社の円の中心から外…